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新聞折込 株式会社宣伝館
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営 業
はっきり言って大学でまじめ?に勉強したことは、何一つ役に立ちませんでした(笑)。でも、学生時代のバイトや遊びで学んだこと、経験したことはかなり営業に役立っています。僕の場合は印刷するだけの超簡単な仕事が半分、企画段階から入り込み何度か打合せを必要とする仕事が半分という感じです。自分が担当したチラシが実際折込されているのを見た時には、とてもうれしいです。お客さんに「ありがとう、君のおかげで今回のチラシは大成功」なんていわれた日には、ついつい帰りに飲みに行ったりして。。。その瞬間のために頑張っているようなもんです。入社に当たって必要な知識、経験、資格は特にないですよ。ワード・エクセルの基礎、メールくらいはできるほうがいいですね。
日によって、時期によってまちまちです。定時に帰っている日が続いているかと思えば、終電間際の日が続いた時期もあります。平均すると夜は8時半位に退社していますね。まあ、遅くなる日もある分、土日祝は完全に休みなんでそれでリフレッシュしています。ノルマはありませんが、実績面の自己目標は達成しましたんで、後は効率をあげて早く帰れるようにしてプライベートの充実も目標の一つです。
やっぱり、デザイナーとも必死になって打合せ、相談して完成させた自信満々の作品にきついダメだしを食らったとき!ですね。はっきり言って落ち込みます。しかもお客さんの希望もかなり適確に反映している自信もあるのに(涙)。テストみたいにこれが正解ってのがない世界なのでお客さんの好みや考え方にも大きく左右されるんですが。
お客さんのくせを早く見抜くことですかね。お客さんも僕たち営業も「チラシの反響をあげる」という最終目的は同じなんで仲間意識は生まれますからね。僕は人付き合いがあまりうまいほうではありませんが、それでも2回目、3回目の取引となるとお客さんとも打ち解けられて、どんどん効率もあがりますからね。
 
営 業
私の場合は遠方のお客様ばかりを担当しているので、外出や営業に出た事はほとんどありません。担当顧客は関西圏が30%、関東圏が30%、その他が40%という感じです。チラシ等の広告物を通信販売している感覚です。遠くは北海道や、沖縄のお客様達と日々電話、メール、宅急便でやり取りしています。個人的感覚ですが、仕事の割合は、電話が40%、下請業者への指示、依頼が20%、デザイナーとの打合せが20%、残り20%が見積と事務等って感じです。仕事上、車の免許は必要ありませんが、もし免許があればもっと仕事の幅がひろがるなと思える部分はあります。
はじめの1ヶ月は覚えたいこと、教えて欲しいこと、経験したいこと等も多くて結構遅くまで残ったりしていましたが、最近は仕事のコツもつかめて早く退社してますね。でも、たまにはお客さんら「返事待ち」「修正指示待ち」「最終OK待ち」で9時、10時になることもありましたね。遅くなるお客さんは決まってくるので、頑張ってコントロール(えらそうですみません)していくのが目標です。毎日ジムに通うぞ!
ほとんどのお客様が事前に予約、予定を知らせてくれるのですが、突然の企画や他社対抗上、急な仕事の依頼が時々あります。何とかその段取りをして、下請業者さんにも協力してもらい、ほとんどの依頼が納期も間に合わせて事なきを得ているのですが、努力も空しくその急な仕事がドタキャンされた時ですね。今までの努力はなんだったの?協力してくれた下請さんになんて言ったらいいの?キャンセルは仕方ないですけど、当たり前みたいに思ってる人とやり取りしている瞬間が一番辞めたい瞬間ですね。
とにかくメモ、メモ、メモですね。仕事内容は本当に簡単です。見積と言っても料金表があるのですぐできますし、あとは広告が好きかどうか、おもしろいかどうか、だと思います。でも簡単な反面、件数が多く、電話や時期、納期が重なることも多くあります。1文字で全体がだめになるのが印刷物の特徴なので、どんな小さなことでも必ずメモる。聖徳太子には誰もなれませんもんね。メモのおかげで大きなミスは防げてます。
 
歩合営業
特に顧客の印刷、折込の段取、日程管理、予定確認に重きを置いています。営業と言っても反響のあったところの対応ですから成約率はかなり高いと思っています。飛込み訪問やテレアポみたいな泥臭く、古臭い営業スタイルは全くないですが、逆にやっていけば新しいタイプの顧客も獲得できるかも?と考える近頃です。印刷だけの仕事も結構増えてきています。制作デザインの仕事は取れれば利益が高いですが、それだけ時間と手間はかかります。私の感覚としてはこの仕事は「段取屋さん」兼「印刷屋さん」兼「ビジネスプロデューサー」兼「予定確認屋さん」兼「プチアイデア屋さん」だと思っています。
私の場合はどうしても取りたい仕事があって、週に1回夜中になる仕事を引き受けていますが、それがない時は結構早く帰っています。トコトン無理をすればいくらでも仕事はあるのですが、それをどこまで対応していくか?はっきり言ってどれだけ給料が欲しいかという部分で大きく変わってきますね。選ぶのは自分ですからね。ただ、無駄が多く、夜中、徹夜が当たり前と言われているこの広告業界からすれば、非常に効率よく無駄を感じず快適な職場環境だと思ってますよ。
私は多少の器用さとこまめさがあれば、何年も経験のある先輩でも追い越せ、資格や学歴に一切左右されないこの仕事が好きで自分に合っていると思っているので、正直辞めたいと感じたことはありません。逆にやってて良かったと思える瞬間は、受注できた時と、その広告が当たった(反響が良かった)時ですね。取引が長くなると、コミュニケーションがとれてきて手間要らずで仕事を終結でき、私だけでなくお客様も喜んでくれます。
その都度の見積が当たり前な広告業界ですが、当社は詳細な料金表が確立されています。基本的にはお客さんの方から問合せをいただけますので、私としては成約、受注に対し「ガツガツしなくても良い」と思っています。逆に顧客の立場で「こうすれば安くなる」「こっちのほうが得ですよ」と正直に言える会社の体制が、お客さんの安心感を得ているのだと思います。私も経験が浅いのでえらそうなことは言えないのですがうまくやるコツは「お客様本意」「薄利多売」という事かなと思ってます。
 
デザイナー
ホームページのデザイン例にもあるようにほぼ8割位チラシを制作しています。一つの業種に特化していないので、色々な業種のチラシを作れるのは飽きもこずおもしろいところですね。ほとんどが4色の仕事ですが、たまにある1色、2色やパンフ、カタログの仕事、自社の様々なツールを作るのも勉強になります。クライアントとの打合せは原則営業さんがやってくれるているのですが、細かいニュアンスの話になると、直接やり取りをしています。時代的に年々うちで制作するのではなく、印刷用データをいただく仕事も増えてきていて、そのチェックや修正は大変ですが、人が作ったデータを見るのもとても勉強になりますね。
営業さんがある程度の納期をもらってきてくれるので助かっています。でも、自分の納得できるものを作りたい時や、連休前やイベント事が多い時期は正直ヘビーだったりしますね。終電続きの日々が続いた事もありました。でも、手抜きではなく早く終れることが目標です。
クライアントの指示、要望通りに作り、初稿段階では気に入ってもらっていたのに、下版日当日になって大幅修正が入ったときですね。その修正が内容の良くなるものであればいいのですが、どう見てもマイナスの方向に......。そのチラシの反響が気になって仕方ありません。あと、終ってみれば初めの原稿の内容は、影も形もなくなってしまっているとき。満タンになったゴミ箱が妙にむなしいです(泣)。
チラシの原稿や営業との打合せ内容も確かに大事なのですが、同時にクライアントが何を一番アピールしたいのか?どの商品をどんな風に売りたいのか?というところを制作者と実際チラシをみる新聞購読者の立場の2方向から考えて作るように心がけています。きれいなチラシより当るチラシをつくっていきたいものです。
 


チラシデザイン例格安印刷料金表予算から考える

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